Ziemann Holvriekaが、バンコクに新オフィスを移転し、アジア太平洋地域におけるプレゼンスを強化
飲料および液体食品業界に革新的なソリューションを提供するグローバルリーダーであるZiemann Holvriekaが、バンコク事務所をより広く戦略的な立地に移転することを発表しました。この移転は、アジア太平洋地域の顧客により良いサービスを提供するための我々の継続的なコミットメントの一環です。
Ziemann Holvriekaが20年近くにわたり、バンコクに拠点を構えております。今回の移転決定は、将来の成長機会に備えるとともに、顧客の進化するニーズに応えるという同社の献身的な姿勢を強調します。バンコクの中心部に位置する印象的なビルに移転した新オフィスは、バンコク全域のお客様へのアクセスや存在感を高めるための継続的な投資を反映しています。
Ziemann Holvriekaのフロリアン・シュナイダー最高商務責任者(CCO)は、バンコクにおける同社の長年のプレゼンスと、この地域の顧客にサービスを提供してきた豊富な経験に触れ、新オフィスの意義を強調しました。シュナイダー氏は、加工から充填・包装までを統合し、包括的なソリューションを顧客に提供するターンキー・プロジェクトを数多く実施してきた実績を強調しました。また、尊敬する顧客や地域のパートナーを新オフィスに歓迎し、アジア太平洋市場での成功には協力関係が重要であることを強調しました。
Ziemann Holvrieka GmbHのクラウス・ゲーリッヒ最高経営責任者(CEO)は、「バンコクにより大きなオフィスに移転するという決断は、アジア太平洋地域の大切なお客様に卓越したサービスとオーダーメードのソリューションを提供するという我々のコミットメントを再確認するものです。この戦略的な移転により、拡大するチームに対応しやすくなり、市場の高まる需要に応える能力をさらに強化することができます」 と発表しました。
バンコクの新オフィスは、販売に加え、顧客サービスやサポート、プロジェクト管理、エンジニアリング・サービスなどの機能を拡充し、顧客に付加価値の高いソリューションを提供するZiemann Holvriekaの能力をさらに高めます。
この移転はまた、Ziemann Holvriekaの関連会社であるBriggs of Burton社、DME社、Künzel社をこの地域に紹介する機会でもあります。CLPTグループの社長でもあるクラウス・ゲーリッヒは、「これらの会社はそれぞれ、蒸留、クラフトビール醸造設備、原料管理に特化した専門知識をもたらし、アジア太平洋市場におけるZiemann Holvriekaの包括的なサービスを強化します」と述べています。
ゲーリックは最後に、信頼できるパートナーであり続けるという同社のコミットメントを再確認し、次のように述べました。「私たちは、革新的なソリューションと卓越したサービスをあらゆる段階で提供し、顧客にとって頼りになる信頼できるパートナーであり続けることに専念しています」。
バンコクオフィスの移転は、Ziemann Holvriekaの旅路におけるエキサイティングなマイルストーンであり、飲料および液体食品業界におけるグローバルリーダーとしての地位をさらに強固なものにするものです。
発行日:2024年4月5日